

トリックアート
秋田蘭画の
不思議な世界
江戸時代に生まれた画法「秋田蘭画」の
秋田蘭画は、江戸時代の武士
「小田野直武」が開祖
江戸時代に秋田の武士の子として生まれた小田野直武。
東北の小京都・角館出身の彼は、西洋の絵に感銘を受けて絵画を追い求め、これまでには無かった遠近法・陰影法を取り入れた作風を開眼。
17歳の頃に描いたお釈迦様の絵が、神社に収められるほどの腕前で、当時の秋田藩主・佐竹義敦に西洋画の手ほどきをしたとも云われていて、あの有名な「解体新書」の挿絵を描いた人物でもあります。
アートで記念写真PHOTO

不思議なアートをゆっくり歩きながら観賞

渡り廊下に、湯瀬温泉の景色と一緒に楽しむアートエリアを作りました!
アートで地域に触れるculture
目の錯覚アートに
触れるTRICK

一番大きい犬は?
秋田犬3兄弟のうち、一番大きいのはどの犬かな?

一番高い場所の舟は?
あれ?どこが一番高い場所なのか良く分からない・・・

読めるかな?
並べられたブロックを上から見たら何て読める?

AとBは同じ色?
赤いボールの影に隠れた「B」と、影に入っていない「A」はどっちが明るい?
10作品のトリックを解き明かせ!隠された謎に挑戦!
クイズストリート

※ルートは左右にスワイプできます。
渡り廊下に展示されたアート作品には、ちょっとした仕掛(トリック)が隠されています。
全ての謎を解き明かした方にはトリックアートに因んだ景品をプレゼント!